まなべ整骨院では磁気治療に開院当初より取り組んでおります。今酸素に注目した治療機が色々な所でとりいれているようですが当院ではあえて磁気の作用に注目してやっていきたいと考えております。磁気の作用は以前より知られております。
最近パワースポットの多くがあるといわれているゼロ磁場という場所の存在も聞きます。このゼロ磁場とは磁力が地表近くでぶつかり合い、パワーがせめぎ合っている場所だといわれています。ゼロ磁場は「気場」ともいわれています。このゼロ磁場は活断層の多い場所に存在し、中央構造線の活断層には伊勢神宮(三重)、諏訪大社(長野)、豊川稲荷(愛知)、天河大弁財天(奈良)、高野山(和歌山)など日本を代表するパワースポットが集中するといわれております。
この磁気に注目した最新のコスミック治療機を北海道で導入している整骨院は数件でありその内1台が当院にあります。現在の地球環境が作る磁気不足から人体を守るため、磁気・アルファ波・温熱・振動を総合的応用したパルス磁気による専用機を導入しております。
地球磁気の磁束密度は紀元100年頃が最大であり、その後少しずつ減少していきております。そして現在の磁気は500年前の1/2といわれ、今から約200年後には最低の状態になると予測されております(地球磁気は約8000年周期で増減を繰り返しております。
最近は人が鉄筋や鉄骨の建物に住むようになって人体に本来必要な量の磁気を受けておりません。それは建物自体(鉄)が空気の数百倍~数千倍の磁気を吸収してしまい一種の磁気遮断室を形成してしまうからです。磁気不足が人体に与える影響として「磁気欠乏(筋肉・関節の痛み、不眠症)」といわれるように現代人が抱える問題として近年とりざたされております。
施術自体は機械に5分ほど座って頂き、頭・臀部・背中・手・足から東洋医学的考え方でリズミカルに磁気を全身にあてることが特徴でお忙しい方にも喜ばれております。筋肉の緊張も座るだけで軽くなるとの評判を頂いております。他の磁気応用機器と違ってコンデンサーバンクに充電した電気を導子に放電させることにより直流強磁気を発生させる機器 です。
当院では施術作用をあげるために治療後座って頂きます。何か気になる症状がありましたらお気軽にご相談下さい。
□ 磁気の生体への作用メカニズム ①生体へ磁気を作用させる→②新しい電気が起きる(電磁誘導)→③血液中に電気が生じる→④血液中のイオン増加(電解質解離の促進)→⑤自律神経の働きが変わる→⑥血液の循環がよくなる→⑦全身を整える。以上のような順序で生体に作用し全身のバランスを整えます。
□ 交差通電により四関と百会・会陰のツボに快適作用させます。漢方では「四関と百会・会陰のツボ」を刺激することで病は癒えると言われてます。当院磁気治療機では「左手↔右足」「左足↔右手」「頭部↔尾骨」のようにN極、S極同士をそれぞれ交差通電することで「四関と百会・会陰のツボ」からアルファ波動のシャワーを全身の隅々までお届けします。